サラリーマンの責任は無駄である。

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僕は責任という言葉が嫌いです。

よく責任という言葉を使う人っていませんか?

これは僕の責任でやりますとか、僕は責任感が強い人間です、とか連呼するのを聞くと頭が痛くなりますし、お前絶対に責任感じてないだろ!!

だってサラリーマンごときが、どこの場面でどう責任取るんでしょうかね?

倒産しかけの東芝でさえも、誰が責任を取るのか明確になっていませんでしたが。

責任という言葉を盾に行動に移さない人間がどれだけ多いことか。

 

 

僕が過去経験した責任感シリーズで迷言があります。

「これはオレの権限でやっている。オレが責任を取るんだ。だから詳細な企画書を作ってもらわないと、オレが決裁できなくなる!」と言われたことがあります。

これを聞いたとき、僕の頭は???でした。

オレが責任を取るのはいいけど失敗したらどう責任取るの?

案件が失敗したところで、あんたが降格した経験ってないんだけど?

結局、責任を取るとかカッコいいことを言っても責任を取ることもないですし、会社も降格させるようなことはしません。

(まあ本人が上手く失敗を隠蔽するのでしょうが。)

要するに事業が失敗しようが、会社に損失を与えようが、責任を取らされることがないのを理解しているのです。

ある意味賢いのでしょうが。

だから責任を取るとかいう迷言が連呼されるのでしょう。

でも本人としては本当に責任は取りたくありません。

万が一、責任を取らされるというリスクは最大限排除したい訳です。

となれば次に移す行動は明白ですよね。

部下に詳細な言い訳の資料を作成させるんです。

またこれがいやらしい訳ですよ。

責任を取ると言いながらも、責任を回避するための資料をたくさん作らせる。

そりゃあ部下も疲弊しますよ。

オイオイ、オレが責任を取るって言ったのに、なぜ膨大な資料を作らせるんだよ。

言ってることとやってること違うじゃねえか!!ってね。

そうなると「責任」という言葉は本当に薄ぺっらいものになります。

そう考えると責任という言葉は本人も他人のも含めて行動力を奪っているのかもしれません。

責任取る取らないを考えず、一生懸命頑張るぞ!!という気持ちを持てば、ガムシャラにやろうとしますよね。

逆に責任という言葉を振りかざして、行動できずにビクビクしてしまうほうが悪循環なんです。

だから責任を取るという言葉は、自分の行動力を奪ってしまう悪魔の呪文なんですよ。

だからとりあえずガムシャラにやってみるべし。

 

なんて、軽いお気軽人間ですから責任なんて絶対取らないです。

案件でトラブルがあっても、末端のオレが責任なんて取れる訳ないだろ!!っていつも開き直ってます。

でもそれでいいんです。その方がトラブルに全力で解決に立ち向かえる。

責任という言葉を持ってしまうと、失敗したらどうしようと恐れてしまい行動力が弱まってしまいます。

サッカーのPKなんて分かりやすいですよ。

本田選手みたいにオレが蹴る!!くらいの気持ちが大切です。

彼の心理としては、チャレンジしないと何も起こらないという気持ちが強いのでしょうね。

本田選手もPKは失敗します。

でもそれは大したことではないのです。

チャレンジするからこそ成功も失敗もするのです。

さっきの上司みたいに責任を取るという呪文に洗脳されて、何もしないよりは100倍いいと思っています。

だからサラリーマンの皆さんにも「責任」という言葉は使わないでください。

人生気楽にどんどんチャレンジしていったほうが楽しいです。

たかが会社勤めの雇われリーマンが責任を取るステージなんて無いですよ。