上司に期待されるほど不快なモノはない理由を2つ書いてみた。

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あなたは上司から期待されたいですか?お前に期待している、お前を信用している、お前になら任せられるなどの言葉を上司からもらうこともあるでしょう。大半の人は、その言葉を受けて舞い上がってしまうのではないでしょうか。

 

 

しかし私は上司から期待されるほど、不快なモノはないと思っています。何で上司に期待されなければならないのかといつもムカムカしているんですよ。

 

 

1、期待するって聞こえはいいが、上司の基準と自分の基準は違う。

 

 

そもそも上司が一方的に部下を期待すること自体がオカシイんですよ。部下に期待するって何なの?って話です。もちろん優秀な部下を持つと上司は期待したくなります。

 

 

しかし一方的に期待されるのは不快なんですよね。 「期待」って聞こえはいいですが、それは上司が勝手に部下の理想像を作りあげて、期待する姿=信用なんです。だから部下の我々が失敗したら、上司からすると、期待を裏切った!!と解釈される可能性があります。

 

 

イチローの例を出しましょう。あれだけ素晴らしい打者ですので、全盛期は3割5分の打率を残すのは当たり前でした。しかし全盛期に打率が2割8分だったらどうでしょうか?イチローは期待していたほどではないな。と世間は言いますよね。

 

 

でもイチロー本人はどう感じるかまではわかりませんよね。 そう考えると勝手に期待されても困るんです。他人の期待と自分の期待に基準が違うんですから。そこで違和感をお互いに感じてしまうのかもしれません。

 

 

2、無能な上司ほど、部下にすぐ期待をしてしまう。

 

 

有能な上司は部下に期待しません。それは自分自身で責任を取る能力があるから、また期待という行為が安易で愚かであることを理解しているからです。 人間ってすぐに期待を裏切ります。

 

 

お互いの期待の基準が違うこともありますが、いくら優秀な部下でも1回くらいはミスをしますよね。それなのに部下に過大な期待をすること自体おかしいじゃないですか。

 

 

無能な部下ほど、責任を放棄し部下に期待だけをするのです。要するに自分で責任を取りたくないってこと。自分が楽したい、逃げたい、関わりたくない、など自分で何もしたくないから安易に部下に期待してしまうのでしょう。

 

 

上司からしたら部下に期待しているのですから、部下が失敗したら言うことは決まっています。 「俺はお前に期待してたんだぞ!!それなのになぜお前は俺の期待を裏切ったのか??」 オイオイ、勝手に期待して、勝手に落ち込まないでくれよ。

 

 

期待したのはそっちだろ?部下は何もしていないんだぜ。そう思うと無能な上司の部下に対する期待はハンパないんですよね。

 

 

だから上司に期待されるのは不快なんですよね。上司が勝手に期待して盛り上がっているだけ。それなら部下に期待なんかせず、自ら責任を取るくらいの覚悟をもって仕事をしてほしいものです。